ウォーターサーバーセルフメンテナンスの手順

はじめる前に以下の点をご確認ください。
　※セルフメンテナンスキットの中身の確認
　※作業をする場所にビニールシートなどを敷いておく
　※バケツ・大き目のボウル等をご用意ください

➀ウォーターサーバーの温水スイッチを切り、コンセントを抜く。
②現在お使いのボトルを抜き、冷水・温水蛇口より水を排出
　更にサーバー裏のドレンキャップを外しドレンタンク内の水を抜く
（排出後必ず、ドレンキャップをはめてください）
※コンセント抜いた直後は非常に熱いお湯が出るので注意
③ボトルの差込口、受け皿を清掃
④アクアサニターによるタンク内の除菌作業
　キット内のアクアサニター12Lをウォーターサーバーにセット。
　５～１０分そのまま放置
⑤冷水・温水コックから全てのアクアサニターを排出
　更にサーバー裏のドレンキャップを外し、ドレンタンク内の水を抜く
（排出後必ずドレンキャップをはめてください）
⑥空になったボトルを抜き、キット内のオアシスO2プラスのボトルを挿す
⑦タンク内に水が入っていったら、⑤同様、冷水・温水コック、裏のドレンタンクから
　全ての水を排出。この作業でアクアサニターをすすぎます。
（排出後必ず、ドレンキャップをはめてください）
⑧新しいオアシスO2プラスのボトルを挿し、タンク内に水が入ったら、冷水・温水コック
　から水が出るまで空気を抜く。
（両方から水が出れば空気は抜けています）
注）温水タンク内に水が入っていない状態でスイッチを入れると、空焚き状態になります
⑨コンセントを入れ、温水スイッチを入れる。冷・温ランプの点灯を確認。
（２０～３０分位で適温になります。季節により変動あり）
⑩温水・冷水になっているのを確認。
　サーバーを元の位置に戻し作業終了。